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DM発送代行通信 vol.15求人広告が0名→10名になった理由に、 DMが成功する共通の理由が!! 今回、人手が足りなくなったため、パートさんを1名募集しようということに なりました。実は、以前もパートさんを1名募集したことがありました。 その時は、まったく反応がありませんでした。理由として、会社がビジネス街に ないことなどの理由もありました。しかし、求人に関してはプロではないので、 理由はよく分からないと思っていました。 しかし、今回、ちょっと気合を入れて求人をしてみると、 【数年前】0名→【今回】10名の反応がありました。 そこには、DMの反応率がUPするのと同じ理由があったのです。 それは…、 求人広告の反応を高めるには? 求人広告の反応が高くなった理由は、大きく分けると6つあります。 1)対象の明確化⇒フルタイムは不要でしたので、子供が小さく短時間働きたい 主婦が対象。今回、「そういう対象がいるのではないか?」という仮説 でなく、弊社社員の主婦の経験談を聞き、対象がいると確認しました。 2)時期の考慮⇒3月4月の入学・新学期のシーズンに広告を出しました。 新入学のシーズンは、「子供の手が離れて、ちょっと働こうかな」と 思う時期です。これも弊社社員の主婦に確認しました。さらに、3月は 幼稚園、4月は小学生の子供がいる親が応募しやすい時期でした。 3)勤務時間の柔軟性⇒子供が小さいと、休む必要があったり、急に休むことも あるため、それはOKにしました。 4)時給⇒求人誌に掲載の他社の時給をチェックし、時給を50円UPしました。 5)働く内容の明確化⇒経理の簡単なデータ入力でしたが、「経理」と入れると、 「経理は大変」という頭があるようなので、経理を外しました。 代わりに「書類整理や簡単な入力作業」にしました。 6)Plan→Do→Seeの実行⇒1)~5)の内容を検証しながら、3度広告を出す ことで、Plan→Do→Seeを実行し、求人市場にあった広告を出すこと ができ、結果的に弊社が求める人材を得られました。さらに、この ノウハウは、今後も活かすことができるものなのです。 DMの反応に活かすには? DMも求人広告と共通項目があります。求人の内容をDMに当てはめてみると ①DMを発送する対象の明確化 ②DMを出す時期の考慮 ③DMを出す対象が実際に望むこと提供する ④Plan→Do→Seeの実行(DMの場合、1度ではなく何度か出すことで、 市場の現実を把握が可能) あと、初めてDMを出す時は、 実際に受け取る対象の人が、何を望んでいるのか聞くのをお勧めします。 DMを出す際は、以上のことを考慮するのは役立ちます。 DMを出す際、企画で悩んだ時は弊社にご相談ください。お気軽にどうぞ。 |