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トップ > DM発送代行通信 > 52円/通で送れないハガキとは?
注意!!
郵政民営化が進み、今まで52円/通で送れていたハガキが、
82円/通になる可能性が高まっているのをご存知ですか?
郵政民営化が進み、今までは、多少のことは曖昧で済んでいた規則が厳しく遵守
されるようになっています。弊社は日々、DMと関わっていますので、その変化を
実感しております。もし、貴社がDMをたまに行う程度であったり、DM専門会社
以外とDMのお仕事をされている場合は、特にご注意くだい。さて、その内容とは?
●52円/通で送れないハガキとは?
①チラシに付いたペラペラのハガキなど軽いもの
折込チラシなどについたハガキは、今まで結構見かけることがありました。しかし、
元々、重さにも規則があったのです。それは、「ハガキの重さが2g~6g」
2gより軽くても、6gより重くても、今は厳しくなり52円/通では送れません。
②規定サイズより大きいハガキ、小さいハガキ
大きさが[(短辺90~107mm)×(長辺140~154mm)]のサイズから、大きい
だけでなく、小さくても定形外になります。ご注意を!
③「料金別納郵便」が2cmより小さい3cmより大きい
通常、大量にDMを出す場合、「料金別納郵便」の表記
をし、出した後に郵便料金の支払いを行います。
その際の表記のサイズは2cm~3cmの間に収める
必要があります。1.8cmとかのサイズのハガキを見かけ
る時がありますが、50円/通では送れません。
④「POST CARD」や「郵便はがき」の表記の位置が違う
通常、ハガキは「POST CARD」や「郵便はがき」の表記が必要。
普通はがきは大体が大丈夫なのですが、注意が必要なのは、
Z折の圧着ハガキです。
普通はがきのように上側ではなく、Z折の真ん中の紙の部分に
「POST CARD」又は「郵便はがき」と、横向きに表記する必要があるのです。
⑤巻き3つ圧着ハガキ(中面に巻き込むタイプ)
圧着ハガキは、元々あったものでなく、後から入ってきたもの。
後に、郵便ハガキは表に1枚、裏に1枚シールを張ることが
認められるようになりました。
圧着ハガキの開く部分はシールとみなされるから認められています。
そのため、巻きの圧着や圧着ハガキにシールは本当は違反になるのです。
現状緩和されつつありますが、まだOKと確定された訳ではありません。
貴社の場合はどうなのか?詳しい情報、最新情報は弊社までお問合せ下さい。 |